シンスプリント(MTSS)と疲労骨折(SF)との症状比較

DSC_0021

 

こんにちは

毎晩楽しませてもらったオリンピックが終わりました。

さて、初期症状がよく似ているため判断が難しいシンスプリントと疲労骨折ですが、6年位前にまとめた比較表(右側にも有ります。)なので概念の訂正があります。

疲労骨折の好発部位で疾走型は遠位1/3近位1/3に好発するとありますが、中1/3にもよく発生します。  

発生高位に特徴はなく、脛骨の後内方から発生する事が分かっています。医学書は新しくアップデータされていっています。

 

脛骨の前側が損傷する跳躍型はいまだ施術経験が無く、難治性なので経験された方は色々とお尋ねしたいです。

2つの疾患で最も違いが表れる他覚所見とは………

 

痛みの圧痛の強さと限局性だと私は思います。

骨の内側がデコボコしている、大きくマウンド状に盛り上がり心配という相談はよく受けますが、どちらの疾患でも起こり得ます。

シンスプリント(骨膜炎)は骨の近くの骨膜を損傷しますので、骨折していなくても骨損傷が起こったと誤認して骨化性筋炎を起こし骨膜反応を盛んにさせるものです。したがって骨が盛り上がり、デコボコしてきて当然です。

 

後、急に痛みが増悪するのも要注意だと思いますよ。シンスプリントは徐々に痛みや所見が悪化してきます。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です